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就寝前の食事は健康に悪いのでしょうか?

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睡眠が乱れ、体内時計が乱れ、体重が増えてしまうのは、寝る前にボリュームのある夜食を食べる習慣があるからかもしれません。

それはほぼ科学的に証明されています。食べ物は、午後10時30分以降に食べるべきではありません。

あなたの体型や睡眠を犠牲にしてまで、あなたの舌を満足させるために、真夜中に食事するほどの価値はありません。

それでは、なぜ、就寝前の食事は健康に悪いのしょうか?

睡眠が乱れる

あなたの体を休息するための睡眠を先延ばしにしてしまうからです。眠りにつく前に、体は食べ物を消化するためにエネルギーを使ってしまい、その間は休むことができません。そして、食事の量が多いほど消化時間が長くなり、その結果、体を休めるための睡眠時間が確保できなくなってしまいます。

理想的には、軽食の場合は、就寝1時間半までに終えましょう。ボリュームのある夕食の場合は、少なくとも就寝3時間前には、食べ終わりましょう。

体内時計が乱れる

専門家が指摘によると、就寝前の食事は体内時計とホルモンを乱します。睡眠は、体のホルモンバランスを整えてくれます。就寝前のボリュームのある夜食をしたために熟睡できない場合は、ホルモンバランスが回復しません。

体重の増加

就寝直前にボリュームのある食事をする習慣をつけると、最終的に太る原因になるかもしれません。

夜は体が休んでいるので、活動的な日中よりもエネルギー消費量が少なくなります。ボリュームのある食事を就寝前にすると、カロリーが、体に蓄えられてしまうリスクがあります。

結論は、寝る前の食事は健康に悪く、するべきではありません。

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