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甘いもの食べ過ぎの7つのサイン

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1. ニキビなど肌のトラブルが多い

糖分の摂り過ぎはお肌への攻撃になります。栄養学の研究によると、糖分の高い食べ物の摂取量とニキビの度合に関連性があることを示唆しています。

平均的なニキビから悪化したニキビを持っていた参加者は、ニキビが軽度または全くない参加者よりも糖分の摂取量が多かったと報告しています。

2.高血圧になっている

正常な血圧は120/80以下が目安です。研究によると、砂糖をたくさん食べると血圧が上昇する可能性があります。砂糖の摂り過ぎは塩分の摂り過ぎよりも高血圧になりやすいと主張する科学者もいます。

3.疲れやすい

朝食や昼食が糖分が多く、たんぱく質、繊維質、脂肪分が少ないと、午後になって大きく凹んでしまうことがあります。頭痛に襲われ、ベッドに這い込みたくなるかもしれません。バランスのとれた食生活を送ることで、血糖値に大きな上がり下がりがないようにしましょう。

4.満腹感が得られない

どうしてクッキーやケーキのおかわりをしてしまうのでしょうか?

糖分が多く含まれ、たんぱく質や繊維質などの栄養素がほとんど含まれていない食べ物は、満腹感を得られません。糖分は脳にあなたが食事し終えたという信号を送らないので、つい、食べ続けてしまうのです。

5.コレステロールが高い

研究によると、糖分の取りすぎは善玉コレステロールを下げ、悪玉コレステロールを上げる可能性があるといいいます。

研究者によると、この背後にあるメカニズムはまだ完全には解明されていないそうです。しかし、コレステロールが高すぎると悩んでいる人は、糖分の摂取量を減らすのが良いでしょう。

6.運動後にめまいがする

運動をするときに体にエネルギーを与えることはとても大切なことです。しかし、気がつけば運動するのがおっくうになってきているという場合は、運動を始める前に糖分を摂りすぎている可能性があります。

糖分の多い食べ物を食べて血糖値を上げてしまうと、運動後に疲れが溜まって悲惨な状態になってしまうことがあります。糖質という形で体にエネルギーを与えることで、血糖値はすぐにピークに達しますが、その後はまたすぐに下がってしまうので、運動をしている間はとても疲れを感じてしまいます。

7.気分が落ち込む

いくつかの研究では、糖質の摂取とうつ病のリスクとの関連性が示唆されています。また、多くの炭水化物(白米、白パスタ、白パン、ビスケット、お菓子など)からなる食生活も、うつ病と関連しています。研究者らは、7万人以上の女性のデータを分析した結果、糖質や炭水化物による血糖値が高いほど、うつ病のリスクが高いと結論づけています。

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