ダイエット中に注意すべき朝食6つ
ダイエット中に、朝食の買い物リストからどのような食品を消せばいいのでしょうか?
ここでは、注意すべき食品を6つ上げます。
1.シリアル
一見、栄養バランスが良いように見えるシリアルですが、その栄養成分を詳しく見てみると問題が出てきます。
シリアルにはかなりの量の糖分や塩分が添加されており、中には脂肪分が非常に高いものもあります。購入する前に栄養成分をチェックし、できるだけ糖分が含まれていないシリアルを選びましょう。
2.ペイストリー
デニッシュやクロワッサン。朝食の数時間後にお腹が空いてしまうような、グリセミック指数(GI)の高い食品、つまり、食後、血糖値が急上昇しやすい食べ物を避けましょう。
3.ジャム
ここでも問題は、これらのジャムに加えられた糖分がインスリンの大量生産を引き起こし、血糖値が急上昇後、非常に急激に低下するということです。
4.ケーキ
ケーキは糖分が多いので、控えましょう。
5.甘味料入りのフルーツジュース
たとえ、上手に選んでも、フルーツジュースは健康の味方ではありません。それには正当な理由があります。
ビタミンや抗酸化物質は、開栓した後に徐々に消えていきます。そこで、砂糖を加えていないのアイスティーをおすすめします。
6.白いパン
排除すべきもう一つの商品は白パンです。食物繊維が豊富な全粒粉を使用したパンにしましょう。